先日、「働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった」の著者、加賀屋克美さんとお会いしました。とあるディズニーのキャラクターにそっくりの(失礼!)加賀屋さん、とっても暖かい人でいっぺんでファンになってしまいました。今回の対談のテーマは「コミュニケーション」。加賀屋さんのディズニーランドやディズニーストアでの体験談やエピソードなど、たくさん教えていただき、とっても楽しかったです。彼は、さすが自称、ディズニーオタクだけあって、本当に知識の引き出しが多い。僕が「あのー、ボールペンに漢字で”東京”とかって入ってるのが欲しかったんですよね」というと「ああ、それなら、ボールペンじゃないけど、似たようなのがこの24番、千葉物産館に、あったかもしれません」とすぐ教えてくれる。僕って、そういうマニアックなことを教えられると、それだけで感動してしまいます。さすが加賀屋さん。また、入場時に配られるガイドマップの中に、ミッキーの影が隠れているのですが、その見つけかたを教えてもらったり・・・。サービスする人が、ここまでよくディズニーを知り、そして愛していると、その楽しさが相手にも伝わりますよね。いや、本当に有意義な対談でした。加賀屋さん、感謝です。インタビューの記事は、講演依頼ドットコムの、講師の心、というページに来月アップ予定。お楽しみに。
2007年04月25日 12:46 | コメント (0) | トラックバック (0)