川村透の週刊ブログ

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それ以前

2005年12月

2005年12月26日

186.我が家でゲルマニウム温浴

メリークリスマス!皆さんはいかがお過ごしでしたか。ケンタッキーでチキンが売り切れなのはビックリしました。(買う人って、いっぱいいるんですねえ・・・)僕なんかはショートケーキとフランボワーズを買うだけに20分も待たされ、「やっぱ混んでるときに動くのはいやだなあ」と疲れて帰ってきました。そういえばプレゼントでもらったのがゲルマニウム温浴の石。3000円くらいだそうで、サックの中になにやら石ころが入っているだけの、かなり怪しいモノ。裏書をみると、「外側の電子が放出され・・・」「お湯をまろやかにし・・・」ますます怪しいっ。が、その怪しさを試してみたくなり、すぐに風呂に放り込む。30分後。お湯に入りました・・・・・ポカポカポカ!いいじゃないですか、これ!本当にあったまる。(気がするだけ?いやそんなことはない)汗もでてくるし。体の芯まで浸透する感じ。まあ僕は信じやすいほうなのですが、これはオヤジにもすすめようと思ったくらい、久々のヒットでした。入浴剤なんかより全然いいですよ。と末端冷え性の僕のゴキゲンなクリスマス、でした。ポカポカ。。。今年もこれで最後。ものめずらしさに読んでいただいた皆様、感謝です。来年もよろしくお付き合いください。あ、そうそう、コメントは大歓迎ですので、ぜひぜひ気楽に書いてくださいね。では、よいお年を。

2005年12月26日 00:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月19日

185.質問することのメリットは?

先週、都内某所でコーチング研修をやりました。コーチングの研修ってとても楽しいのです。なぜなら、一方的に僕が話をするのではなく、参加者の方々に3人組になったりしながら、実際に体感してもらえるから。皆さんの顔もイキイキしているし。コーチングの基本は、質問すること。では、質問することのメリットって何だと思いますか?
・・・・・・・・・
これを読んでいたあなた、いま考えませんでしたか?「質問することのメリット?ん?なんだろう」って。それこそが質問のメリット、つまり「考えさせること」なのです。人は問いかけられると、意識が内側に向き、考え始めます。もしこれを「質問することのメリットは、相手が考えはじめることにあります」とはじめから書いていたら、きっとあなたの意識も、引っかからずにスーッと読み飛ばしていたはず。
そんな話を研修でしたのですが、主催者の方からも「あの問いかけで、参加者の人の意識が変わったのがわかりました」との言葉をいただき、あらためてこのコーチングの基本の偉大さを実感!
同じことでもただ教えるより「君はどう思う?」と問いかけたほうが、相手の頭が動き、相手から答がでてくる可能性が高い。コーチングって「いかに相手の頭を回すか」、です。
やっぱり、問いかけって大事ですね。来年も「問いかけ中心」の講演、言葉遣いでいきたいと思います。
今年もいよいよあと一週間あまり。いやー早かった。

2005年12月19日 00:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月12日

184. 長岡で講演

12/9、長岡「若者しごと館」主催で、「自分を変える5つのヒント」のテーマで話してきました。集まったのは、現在仕事を探している人たちとその人たちの相談を受ける職員の方々。雨にもかかわらず定員オーバーの160人くらいの方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。
仕事って、もしやりたいことがなかったら、自分で作ればいいんです。「仕事はいただくもの」から「自分でつくるもの」という発想になったらいいな、と。僕も昔は、市場でできるだけ高く売れるようにと、資格や経験をつもうとしましたが、しょせんそれって、誰かが決めた、すでに存在する尺度に自分を合わせるっていうこと。自分が価値のある存在になれば、自分で自分の値段を決められる。最初から法人にしよう、なんて思わないで、バイトをしながら、好きなことを小さくはじめてみればいい。本を出したいならまずメルマガを書こう、とか。そんな気持ちを伝えたかったのですが、どうだったかなあ・・・もし参加した方がいらしたら、ぜひコメントをください。皆さん、自分を活かした仕事をぜひ見つけてくださいね!

2005年12月12日 00:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月05日

183. 不動産業界の構造改革、求む!

先般ニュースを賑わせているマンションの耐震構造の件。業界の化けの皮がはがれた感じですね。
どんなにきれいなチラシがあっても、いまや信用できたものじゃありませんね。これからマンションを買うときは、個人で建築士みたいな人を雇って、最近よくテレビででてくる、壁に装置をあてて鉄筋の本数を測るようなことまでしなきゃ、安心できないなあと思いました。設計図をみても建っている現物と違うこともありそうですから・・・。
でも不動産業界というのは、いまだに旧態依然たる業界ですよね。昔からの慣例とかがいまだに幅を利かせている。僕も今度、住まいの契約更新を迎えるのですが、なぜ更新料を家賃一か月分も払わなくてはいけないのでしょうか。契約時はまだしも、その後ずっと、2年毎に払うなんておかしい!別にその間、不動産屋が何してくれるわけでもないし、何の対価として払っているのか不明!
誰か、この古い慣習に風穴を開けてくれる人、いないかなあ・・・。ホリエモンあたり?

2005年12月05日 00:31 | コメント (0) | トラックバック (0)


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