川村透の週刊ブログ

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それ以前

2005年06月

2005年06月27日

160. 女性でもできる

女性の社会進出・・・なんていう言葉はもう当たり前になってしまった。なので男性ばかりの職種で女性をみかけてもそうは驚かなくなった。が、この前久しぶりに驚いた。
京王線のホームで電車を待っていたら、特急が滑り込んできたのだが、なんとその運転手が女性!「おおっ」と一瞬目を疑ってしまった。確かに力がいるわけでもないから、女性にできないということはない。ただ、あの重々しい鉄の車両を操っているのが若い女性だったことで、自分の頭の固定観念が打ち崩されたのだ。最近は、路線バスの運転手にも女性がいたりして、茶髪のねえちゃんがハンドルを握ってたりすると「大丈夫かなあ」と思ったりするが、アナウンスは丁寧だし運転も丁寧だし、かえっていいくらい。
いままで既得権益にあぐらをかいていた男性の私たち、少し気を引き締めたほうがよさそう。100年後には専業主夫が当たり前になっている・・・かも。

2005年06月27日 00:12 | コメント (0)

2005年06月20日

159. 手書きのは目に入る

昨日、久しぶりにCDを買った。僕の好きなのはクラブ音楽のテクノ系。クラブ系音楽というのは、ハウス、トランス、ディープハウス、アシッド、プログレなどに分かれており、その特徴をつかんだ分類のうまさにはいつも感心する。で、買うときの参考になるのはあの手書きPOP。店員のナマの感想は読みたくなる。実際、メーカーが用意したきれいなディスプレイやロゴなんかより、この手書きメッセージが非常に参考になる。「もうこれなら朝まで踊りあかすしかないでしょう!」「超クール!もう最高」とか書いてあるだけで、聞いてみようという気になってしまう。
ある人のブログは、毎回手書きのメモをスキャナーで読み込んでアップしてあった。手間はかかるだろうが、インパクトは強烈だ。いまのように、パソコンによる文字の画一化がされてしまったいまこそ、「手書き」って味があっていい。うまいヘタは関係ない。そこに本人の個性が伝わる情報が入るのだ。僕も今度、サイトのメッセージは手書きにしよう!と思いつつ、めんどくささに負けている。いかん!

2005年06月20日 00:12 | コメント (0)

2005年06月13日

158. テイクアウトは自分で確認しよう!

とあるドトールコーヒーで。
「コーヒーにミルクとクリームはおつけしますか?」
「クリームだけね」
店員とそう会話を交わし、コーヒーの入った紙袋を受け取る。そして仕事先へいって袋の中をみると!クリームが入っていない。ガッカリ。
とあるマックで。
「あの、ポテトにケチャップ1つください」
そういっていざ袋を開けると・・・やっぱり入っていない。
よくあるのです、こういうことが。なぜ忘れてしまうのかなあ。
こういうとき、電話したらそこまでクリームだけ持ってきてくれるのだろうか。
サービス業にはかなりうるさいこの私。今度こんな場面に遭遇したら電話して持ってきてもらおうと思う。
まあ、どんなときでも自分で確認することが大事だってことですね。

2005年06月13日 00:11 | コメント (0)

2005年06月06日

157. インターネットカフェ

この前、初めてインターネットカフェなる場所へいった。仕事の打合せで、ネットでパソコンを使いたかったからだ。ひとつひとつがパーティションで区切られ、プライベートなスペースを保てる。フラットな部屋もあり、ごろりと昼寝もできそうだ。が、それだけではない。洗面所にいって驚いた。なんと、普通の洗面台なのに、よこにシャワーがついている!「これって、どこで体洗えるの?」と思ったが、シャワールームはない。つまり、夜、泊まっていく人が、朝シャンができるように備え付けているのだ。たしかにシャンプーもおいてある。でも朝シャン用の流しになってないので、きっと泡とか飛び散るだろうな、そんな後には使いたくないなあ・・などと余計な心配をしながらネットカフェを後にした。しかし、これも新たな文化なのだろう。カルチャーショックを受けた。昔カプセルホテル、いまネットカフェ。終電を逃したサラリーマンの強い味方かも?

2005年06月06日 00:10 | コメント (0)


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