川村透の週刊ブログ

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2005年06月20日

159. 手書きのは目に入る

昨日、久しぶりにCDを買った。僕の好きなのはクラブ音楽のテクノ系。クラブ系音楽というのは、ハウス、トランス、ディープハウス、アシッド、プログレなどに分かれており、その特徴をつかんだ分類のうまさにはいつも感心する。で、買うときの参考になるのはあの手書きPOP。店員のナマの感想は読みたくなる。実際、メーカーが用意したきれいなディスプレイやロゴなんかより、この手書きメッセージが非常に参考になる。「もうこれなら朝まで踊りあかすしかないでしょう!」「超クール!もう最高」とか書いてあるだけで、聞いてみようという気になってしまう。
ある人のブログは、毎回手書きのメモをスキャナーで読み込んでアップしてあった。手間はかかるだろうが、インパクトは強烈だ。いまのように、パソコンによる文字の画一化がされてしまったいまこそ、「手書き」って味があっていい。うまいヘタは関係ない。そこに本人の個性が伝わる情報が入るのだ。僕も今度、サイトのメッセージは手書きにしよう!と思いつつ、めんどくささに負けている。いかん!

2005年06月20日 00:12

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