川村透の週刊ブログ

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2005年02月28日

143.昔の友人にばったり出くわしたとき

先日、ばったり高校時代の同級生に出くわした。皆さんならこんなとき、自分から「おぉ、久しぶり!」と声をかけるだろうか。なぜか、僕の心理状態はいつもこれとは正反対。まず相手が目に入る。すると「あれ、似てるなあ。でも他人の空似だろう」といって目をそらしてしまうのだ。そして、もし本人なら向こうから声をかけてくれるだろう、そう思ってしまう。僕は何て失礼な奴!かもしれない。なぜだろう。気恥ずかしいのか、面倒くさいのか、つい避けてしまうのだ。昔は同じ時間を共有していた仲間なのに、いまはまったく違う空間にいるという事実。この居心地の悪さ、何て表現したらいいのだろう。なんで嬉しい思いよりも気まずい思いをしなくてはならないのか、いまだに僕の中で謎である。

2005年02月28日 00:02

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