川村透の週刊ブログ

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2005年01月03日

135.凶を吉にするには

あけましておめでとうございます。僕は例年通り初詣は高尾山へ。薬王院への道をいく途中、ふと立て看板をみると、僕の年齢は今年は「前厄」だ。「そうかあ・・・」といやな予感がしながらもおみくじを引くとやはり「凶」。そしてさらに帰り道では、雪道で足をすべらせお尻を打つ。今年はついていないのだろうか…。でも、これはきっと神様が与えてくれた課題だ。「凶を引いたから、何事にも気をつけよう」と注意を払うようになる。軽率な行動が減るかもしれない。これは行動する前に、あるいは言葉にする前にもう一度考えよ、というサインだ。雪で足を滑らせたおかげで、日々足元に気をつけるようになった。と、こうして凶を引いたからこそよかったことを矢継ぎ早に連想し、悪いイメージをよいイメージで上書きする。よし、これで大丈夫(笑)。
大吉だった人も、大凶だった人も、よいことがある一年でありますように。今年もよろしくお願いします。

2005年01月03日 23:38

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