川村透の週刊ブログ

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2005年05月30日

156. プールの監視員に監視される私

最近よくプールに泳ぎにいくのだが、先日いった八王子市の某プールでのこと。
僕のタオルにはポケットみたいな縫い目がついていて、タオルを折り畳むと、そこにタオルが収納できるという優れもの。便利でいいのだが、それを抱えてプール内に入ると「すみません、袋は持ち込めないことになっています」という。「これ、タオルです」というと「あ、すみません」とその監視員Aは引き下がる。すると今度は別の監視員Bがやってきて再度注意される。「じゃ、これほどけばいいですか?」と目の前でタオルをほどき、一枚の布切れ状態にしたら、それならいいという。???袋上にしているとダメというのは、何か盗撮のカメラかなんかを持ち込んでるとでも思うのだろうか。日本のプールの監視員の過剰なまでの正義感。泳いでいる人はまさに「監視」されているようです。もっとカスタマーフレンドリーにならない?

2005年05月30日 00:10

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