川村透の週刊ブログ

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それ以前

2006年12月

2006年12月23日

224. なぜ、逃げた犬は追ってはいけないのか

メリークリスマス!
ついに待望の新作がでました!
『なぜ、逃げた犬は追ってはいけないのか』(こう書房、1260円)
表紙のオレンジがとってもフレッシュな感じでいいです。

内容は、自分のもののみかたを変える本です。自分はついてない、運がない、認められない・・・そう思っている人が、自分で現実を変えていける本。僕自身、30歳を境にサラリーマンからフリーになれたのも「もののみかた」を変えたおかげ。その考え方のコツをあますところなく書いています。1月早々に書店に並ぶ予定。ぜひお手にとってみてくださいね。

―目次―
・チャンスはこうやってつくる
・コンプレックスは資格や学歴よりつかえる
・うまくいかないほうが道は開ける
・600万円より時給1000円の仕事がいい
・常識ってまちがってる!
・自分に都合よく考える

今日はショートケーキでも食べようかなっと(大好きです)。

2006年12月23日 13:17 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月14日

223. オータニでクリスマスパーティ!

さる12/9(土)、授業を持っているジョンロバートパワーズのクリスマスパーティがホテルニューオータニでありました。僕はホールのバイト時代以来、10数年ぶりに蝶ネクタイをしめ、会場に行きました。
昔あった懐かしいお顔をたくさん見かけ、しばし会話に花が咲きました。
会場では、ニューヨークからイケメンモデルさんも何人か駆けつけ、会場では「一緒に写真とってください!」と彼らは大モテ!お食事もホテルの料理長が直々に挨拶にかけつけるほど気合の入ったもの。ただ、お肉にたどりつくまでの列が長いこと長いこと・・・。結局なかなか腹いっぱいにならず、最後にケーキにアイスクリーム、アップルパイなどを詰め込み、ようやくお腹を落ち着かせました。
でも、たまにはああいう雰囲気の場にオシャレをして出かけて行くのもいいですね。ついおっくうで出不精になりがちですが、ちょっと背筋がピンと伸びる思いができたクリスマスでした。

2006年12月14日 01:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月04日

222. 朝5時の空気

この前、朝7:40に御成門に行く用事があり、5時前に起きた。もちろんあたりは真っ暗。
ただ、何か懐かしいものを感じたんです。
 「なんだろう、この感じ・・・」
そしてふと、思い出した!
 「そうだ、これ、高1のとき、新聞配達をしていたときの記憶だっ!」
そうです。僕、ほんの3、4ヶ月だけだったけど、新聞配達をやってみたことがありました。そのときの街の匂いが記憶に残っていたんですね。自分でもビックリしました。朝4時に起きて新聞やにいき、自転車の荷台に新聞をゴムバンドで止め、団地の階段を上ったあの頃の自分が、懐かしく思えました。

 人の記憶って、匂いとか、肌触りとかで、急に呼び起こされたりするんですね。
これは考えていても刺激されない。感じることでビビッと脳に電気が走るよう。
やっぱり感性って大事だなと、久しぶりに朝の通勤電車に揺られながら思ったのでした。

2006年12月04日 23:22 | コメント (0) | トラックバック (0)


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