毎日同じ場所で同じような仕事をしていると、どうしても生活がマンネリ化してしまいがちですが、そんな時に自分の中でものの見方を変えるだけで「同じ仕事がより楽しく、有意義な日々を送る事が出来る」、こんな都合の良い話は無いだろうか、と探していた所、川村先生が翻訳された『なんとなく仕事がイヤッ!』という本をきっかけに講演をお願いする事となりました。
講演会が始まると、予想していた通り頭が固くなりつつある人が多く、あちらこちらで驚きの声の連続でした。ワークやゲームでは、「物事を実現するにはやり方は一つではない」、「枠をはみ出さないと答えが得られない」と言った事を、身を持って体験する事が出来ました。
また、川村先生の「自分のコンプレックスをプラスに転換する」と言う体験談は、正に目からうろこの思いで、大きな勇気を与えられました。今回の講演が今後、職場の活性化に繋がるものと期待しています。