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      <title>川村透のこちら講演現場ですっ</title>
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         <title>10.うちの青年会議所の運命は先生次第です！</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/gama092.jpg" width="182" height="136" class="img-left"> 
ある日、一通のメールがきました。蒲郡青年会議所の理事長さんからです。それによると「こういった苦しい時代の中、青年会議所内にも閉塞感がはびこり、会員数も全盛期の半分を切ってしまった。この危機的状況の中、会を盛り上げるべく、ぜひとも来年2月の例会で、この状況を打開すべく話をしてほしい」とのことでした。 
<p>後日、東京まで理事長の井澤さんと副理事の青山さんが、わざわざ打ち合わせに東京までみえました。<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/gama054.jpg" width="182" height="136" class="img-right">｢うちの青年会議所の運命は、先生にかかっているんですっ！ぜひお力を｣<br>
  （そ、そんなこと言われてもなあ）と思いながらも、お二人の熱意に押され「ハイッわかりました」とその大役を引き受けることに。</p>
<p>さあ当日。皆さん、蒲郡って行ったことありますか？新幹線の名古屋からローカル線で少し戻るのですが、海も山もあり、温泉もあるといった、とても風光明媚なところ。そして案内された商工会議所の建物も、ビーチサイドにたつモダンなクラブハウスといった感じでなんともオシャレです。</p>
<p><img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/gama070.jpg" width="182" height="136"  class="img-left">控え室でサンドイッチとコーヒーをいただき、いよいよ会場へ。<br>

  中に入ると、ざっと40名ほどが座っています。女性は一人。なかには新規会員見込者もいるということで、私の話を聞いて「そうか、ＪＣってのはこんなにおもしろい話を聞けるんだ。よしっ入ってみよう」と思ってくれるかどうか。（こりゃ、責任重大や）と気を引き締めながら、講演がスタート。</p>
<p>テーマは「自分のみかたを変える　もののみかたを変える」。皆さんの反応もよく、スムーズに時間が流れました。 <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/gama084.jpg" width="182" height="136"  class="img-right">講演後、副理事長の青山さんから謝辞をいただく。ところがスピーチはいつのまにか、謝辞とは離れ、所信表明演説のようになりヒートアップ。絶好調でとばす青山さんに、後ろのほうから巻きが入る。聞くと皆さん、小学校時代から知っているようなお仲間で、とっても仲がよさそうでした(熱の入った素晴らしいスピーチでした、青山さん！)</p>
<p>講演後は、会員の方の居酒屋で宴会。このひとときは、みなとふれあえ、ナマの声が聞けるのでとても楽しい時間。ビールを注ぎにたくさんの人がきてくれました。<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/gama087.jpg" width="182" height="136"  class="img-left">そのあとは、山の斜面にある温泉旅館へ。いや～ここの温泉は最高でした。離れの露天風呂。お湯もいいし、ちょうど山の斜面に湯面があるので、空中に浮いているような錯覚に。<b>「がまごおりっていいとこじゃあ！」</b></p>
<p>翌朝のホテルのロビーで井澤さん、青山さんと会い、昨日皆さんからいただいた感想をいっしょにみる。 「うんうん、そうだよなあ」とそれをみながらうなずく井澤さん。まずまずの反応だったようでほっとひと安心です。そのあと、歯医者の理事長、製麺やの副理事とも時間をとってくれ（ほんと、お忙しいのにすみませんでした）、地元を案内してくれることに。モダンなリゾート、ラグーナ蒲郡などを見学。<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/gama074.jpg" width="182" height="136"  class="img-right">理事長いわく「蒲郡は、歯医者が多いんですよ」確かにいわれてみると、ちょっと走るとすぐに歯医者が。それは昔、生糸産業が盛んだったころに歯医者を開業した人が多く、その名残だそうです。<br>
  <br>
  お昼は、これまた会員の方の焼肉屋で、昼からビールとカルビでご機嫌に。これでますます蒲郡ファンに（単純だなあ、オイ）。 電車の時刻に合わせ、副理事のニューオデッセイで駅まで送っていただく。そればかりかホームまで見送りにきていただき、もう本当になんといっていいやら・・・。<br>

  <br>
  数ヵ月後。「どうですか、その後」と井澤さんに電話をすると 「おかげさまで、新規会員も増え、皆頑張ってます。ありがとうございました」との声に、我がことのように嬉しく思いました。蒲郡JCの皆さん、本当にあたたかい人たちでした。ぜひJC活動、盛り上げていってください。またお会いしたいです。<br>]]></description>
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         <pubDate>Wed, 25 Feb 2004 17:01:52 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>9.青春時代がよみがえる</title>
         <description><![CDATA[<img src="../../images/ebina05.jpg" width="173" height="129" class="img-left">タクシーで海老名高校の門をくぐると、もう僕は20年以上昔の自分に
		  タイムスリップしていました。「あぁ、懐かしい･･･」すべてが楽しかった高校時代。青春でした。クラブ活動はバスケットボール、体育祭、修学旅行、文化祭。あわい実らぬ恋･･･。
		  車を降りると「今日は宜しくお願いします」ご父兄の方の出迎えを受けます。「こんにちは。こちらこそよろしくお願いします」玄関を入り、
          用意していただいた来客用の緑のスリッパ。「そうそう、こんなのもあったなあ、うんうん」とひとり懐かしがる僕。<br>
          <img src="../../images/ebina03.jpg" width="182" height="136" class="img-right"><br> 
          さっそく校長室に通され、校長先生とご挨拶。「校長･･･きっと難しそうな人に違いない」とドキドキする私。が、ふと顔を上げると、
          そこには仏様のような満面の笑みを浮かべたお方が。耳たぶがとても豊かでいらっしゃる。耳の大きな私も「う～ん、参りました！」
          校長の藤巻先生は、とても温和でやさしそう。一発でこの学校が好きになってしまいました。
         「まずは会場を見ていただいて･･･」と今回の世話役、毛木さんに案内していただく。  
          「今日は生徒さんは来るんですか？」「実は明日、入学試験なので、生徒は構内に入れないんです」そうか。ちょうど試験の時期だったことを思い出しました。
          高校受験。中３の春です。受かった顔、落ちた顔。素直に喜んでいいのか戸惑った当時の自分。そんな思い出が頭をかけめぐりました。<br><br>

          会場は5階の音楽室のような場所。もちろん、エレベータなんてないわけで、
          日頃運動不足の私は一発で息が上がります。「ハア、ハア、まだ、うえですか･･･？」 <img src="../../images/ebina04.jpg" width="182" height="136" class="img-left"> 
          ようやく会場に到着。入るなり石油ストーブが目に飛び込む。
          「おぉ、石油ストーブですか！」とまたまた感動。小学校は石油でした。ご父兄も徐々に集まり、いよいよ講演がスタート。演台の横には、
          オレンジが基調のとても華やかなお花が。今回のテーマは「自分らしく輝いて生きる」。このテーマは、何も若者だけのものではありません。
          子育ても一段落し、これから第二の人生を生きようというご父兄にも十分あてはまるテーマ。そこらへんを意識して、話を進めます。後半の自分を見つめるワークでは、
          皆さん、真剣に紙に向かってペンを走らせています。「いままでやってきたこと」「5年後の自分」、そんなことなど、日々の仕事や子育てで追われてきた
          お母さんには考えることがなかったかも。なかには頭が真っ白になった方もいらしたようです。  <img src="../../images/ebina06.jpg" width="182" height="136" class="img-right">
          <br><br>講演が終わってから、私のほうへ駆け寄ってきてくださった一人のお母さんがいました。
         「実は私の夫も少しどもりで･･･。でもそれを乗り越えて頑張っていて、娘もそんなパパを尊敬しているんです。どうしたら直ったんですか？もっと夫に自信を
          つけさせてあげたいんです」
　        私は、これを聞いて「なんて素敵な家族なんだろう」と胸が熱くなりました。自分に挑戦しているお父さんを尊敬しているお嬢さん。それを応援するママ。
          ぜひご本人にもお会いしたかったです。パパ、頑張れ！  <img src="../../images/ebina07.jpg" width="186" height="139" class="img-left"><br><br>

          終わって再度校長室へ。海老名高校のPTAの皆さんは、とにかく仲良し。みなイキイキしているんです。よく集まったり、お酒を飲んだりするとか。
          PTAに対する僕のイメージが180度変わってしまいました。こんな学校にいける子どもは、本当に幸せですね。最後に記念撮影をしていただきました。
          帰り際、海老名特産のミソ豚をいただき（これ、かなりウマかったです！）駅まで送っいただきました。「今度はぜひ、生徒さんに向かって話をしに来たいな」、
          そう思って海老名の地を後にしました。毛木さん、藤巻校長先生はじめ、皆さんのあたたかい雰囲気にとても癒されました。学校って、いいですね。]]></description>
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         <pubDate>Sat, 21 Feb 2004 17:00:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>8．若手向け･･･のハズがぁ？</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/nikkei13.jpg" width="182" height="136" class="img-left"> 
            名古屋駅で新幹線を降り、タクシーの運転手さんに「日経新聞まで」と告げる私。今日は、日本経済新聞社（名古屋）主催の「若手社会人のための自己マネジメントセミナー」の講師として呼ばれています。５分ほどで到着し、立派なビルのエレベータに乗り、上の階の会場のあるフロアへ。そこで今回の担当者、平林さんと御挨拶。20代とみえてフレッシュで若々しい。「あんな時代が僕にもあったなあ」と思う私。今日はもう一人、アナウンサー＆色彩コンサルタントの大平雅美さんとの2部構成です。 
            <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/nikkei26.jpg" width="182" height="136" class="img-right"> 
            <p>今回ご出席の皆さんは、新聞の予告を見て申し込み、入場券を手にしたという方々。なかには抽選にもれた人もいるというほど、このイベントは毎回盛況のようです。そうしてせっかく来ていただいているのだから、こりゃガンバラにゃいかん･･･と気合を入れ直す僕。さて舞台の裏で出番を待っていると、会場で開始のアナウンスが始まりました。それが妙にプロっぽい。聞くと、なんと、プロの司会(アナウンサー？)の方が進行を努めているとのこと。さすが新聞社主催のイベントだなぁと感心。そのプロの方にもったいないほどの紹介をされ、ヒョコヒョコと演台の前に立つ私。長方形の部屋には、奥に深くイスが並び、200名ほどはいるでしょうか。ほぼ満員状態です。</p>
            <p><img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/nikkei7.jpg" width="182" height="136" class="img-left">ふと脇に目をやると、ペンを片手にこちらを見ている二人が。なんと今回は、あとで原稿を起こす都合上、速記者の方もペンを走らせているのです。「こりゃつまらんギャグを言ったら、それもそのまま書かれるのかしら･･･」と一抹の不安が頭をよぎる。</p>
            <p>さて、話し始めようとしてふと顔を上げて、唖然。｢あれ、若手セミナーじゃなかったっけ？｣　20代のサラリーマン、OLさんがメインかと思っていたのですが、目に入ってくるのは、もう少々上の世代の方々のよう。どちらかというと30～50代のミドルの人達の顔が多く目に入りました。どうやら、会社の若手をどうマネジメントしたらいいのか、その答を探しているようでした。意外な客層に少し戸惑いながらも、話を進めます。</p>
            <p><img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/nikkei8.jpg" width="182" height="136" class="img-right">持ち時間は60分と短めでしたが、「いまの自分でウンと言わせる５つのヒント」と題してimage, 
              preparation, action, appeal, creation のキーワードを元に話を進めました(詳しい内容については、｢講演｣のトップページよりのリンクをご覧ください)。いつもの構成と若干違ったのが、まずまずの手ごたえにホッ一息です。</p>

            <p>終了後、短い休憩が。その間に私も観客席に混じり、次の大平さんのお話を聞くことに。すると隣の岐阜県の市役所の職員の方が「勉強になりました」と名刺を差し出してくれました。こういうのって、嬉しいですね。「市役所も最近柔軟になってきましたから」「それはいいことですね」とうなずく僕。また反対側の年配の女性が、手にしていた本を見て「その本を譲っていただけますか」と声をかけてくれる。「もちろんです」と私。こうして自分に興味を持ってくれるのは、ありがたいことです。</p>
            <p>そして後半の第二部、今度は大平さんの色彩とイメージの話です。大平さんはここぞというときは今日着ている赤のスーツを着るそうです。確かによく似合っています。自分の勝負カラーは何だろう。よくピンクのシャツを着て出ると、女性の方からはすこぶる評判がいいので、「ピンクかな」と思っているのですが。色って難しいですね。</p>
            <p><img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/nikkei44.jpg" width="182" height="136" class="img-left">会場を出ようとすると「川村さん！」と声が。振り返ると見覚えのあるお顔。「あっ稲垣さん！」以前講演をさせていただいた刈谷JCの方でした。わざわざ話を聞きにきてくれたらしい。嬉しいことです。ありがとうございます。</p>
            <p>帰りは大平さんと名古屋駅までタクシーでご一緒に。時間がなくてすぐに別れてしまったのですが、アナウンサーとしてテレビにも出ていた御経験もある御方なので、ゆっくりお話をしたかったなあ。</p>
            <p>今回も何とか無事、終了。セミナーの様子は、のちほど紙面で紹介されるとか。それを楽しみに、新幹線に飛び乗ったのでありました。 </p>]]></description>
         <link>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2004/01/8.html</link>
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         <pubDate>Mon, 26 Jan 2004 16:59:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>7.コーチングで組織を変える</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/kouen12.jpg" width="182" height="136" class="img-left">ここは本田技研工業、浜松製作所。受付ロビーには、大好きなバイクが。CB400 
            Super Four です。「カッコイイなあ。おおっCBXカラーだ！（知る人ぞ知る会話。スミマセン）･･･」そうバイクに見とれていると「あの、川村さん？」と背後から声をかけてくれる人が。「あ、片桐さんですね、はじめまして。よろしくお願いします」 
            <p>そう、今日私は、１２月に控えた講演＋ワークショップの下見に浜松までやってきたのです。テーマはコーチング。50名前後の部下をかかえるユニットリーダーと呼ばれる方々に、コーチングのスキルを紹介することが目的でした。</p>
            <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/kouen11.jpg" width="182" height="136" class="img-right">講演だけならまだしも、ワークショップをするとなると、どういう人たちが参加するのか、また職場の雰囲気、温度、悩みといったものをできるだけ聞いておきたいもの。現場にいってみないとわからないこともたくさんあります。 
            話す側としては、講演当日に始めて顔をあわせるので、内容を準備していっても的外れにならないよう、できるだけ本番前に情報を仕入れるようにしています。 
            <p>さて、総務の片桐さんに案内され、さっそく工場のラインを見せていただくことに。これはバイクファンにはたまらない！ 鋳造過程からプレス、塗装、組み立て、完成車になるところまでを案内していただきました。途中ユニットリーダ（グループ数十人もっているリーダーの方々。今回のワークショップ参加者でもあります）の方にじっくり質問をしながら、２時間近くかけて見学。「どんなことで悩んでいますか？」「そうですね、年上の部下の 
              <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/kouen17.jpg" width="182" height="136" class="img-left">方とのコミュニケーションには気をつかっています」など、貴重な現場の声を聞くことができました。 
              その後、街の中心街へ移動し、上司の方と夕食をご馳走に。「当日よろしくお願いします」「は、はいっ」（ううっ、プレッシャーかかるな） 
            <p>こうして当日。乗ったタクシーの運転手さんが「そこが本田宗一郎さんが会社をはじめた場所だよ」などと親切に紹介してくれたのには驚きました。 
              やっぱり街のヒーローなんですね。工場に到着し、「まず、じゃお昼を」と応接室に通される。目の前にはウナギのお重が。 　「こっちのウナギは関東と焼き方が違ってね。少しぱりっとしてるでしょ」と説明してくれるのは中澤さん。確かにパリッとしてうまい！個人的にはこっちのほうが好きですね。<img width="182" height="136"  src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ws01.jpg" class="img-right"><br>
              <br>
              さて、いよいよ講演です。会場には１００人以上の工場の白衣を着た従業員の方々が。ホンダの作業服は白。汚れるのにわざわざ白なのは、それだけ作業環境に気を使い、きれいに仕事をしているからだそうです。いつもやるクイズですが、年配の方の手がたくさん上がり、「さすが頭が柔らいな」と感心。年上の技術者の方ばかりにお話をするのは、少し緊張しましたが、何とか無事終えました。講演の後は、ワークショップ会場である浜松グランドホテルに移動。中がが吹き抜けになった海外の雰囲気がある素敵なホテルです。<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ws02.jpg" width="182" height="136" class="img-left">　</p>

            <p>ワークショップ参加者は約40人。まずはコーチングの基本、「聞く」からスタート。二人で向かい合って座ってもらい、１００％相手のことを聞く練習から。身体を開き、目を合わせ、呼吸を合わせて、うなずく。あいづちを打つ。「なるほど」「そうなんだ」　これが意外と難しい。照れてしまう人、ぎこちなくうなずく人。日々、どれだけ相手の話を受け止めていないか、皆さんなにか気づくところがあったようです。</p>
            <p><img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ws07.jpg" width="182" height="136" class="img-right">次は「問いかける」。細かく分けるチャンクダウン、なぜできなかった？でなくどうしたらできる？という未来質問など、いくつかのパターンを実際に体験してもらいました。途中、ケーススタディ｢やる気のない中堅社員｣では「どうやってこのような人に声をかけますか？」という課題に、珍回答続出。最後は今日学んだスキルを応用して、問題を解決していくシナリオをロールプレイで演じてもらいました。これが皆さん、役者ぞろいで、大ウケ。楽しいながらも、実りあるワークショップだったと思います。<br>
            </p>
            <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ws11.jpg" width="182" height="136" class="img-left"> 
            <p>そのあとは別室に移り、工場長も参加しての食事会。ホンダの皆さんは、ほんとに芸達者です。マイクを持たせたら、皆しゃべりがうまいのなんのって。皆、自分の味を良く出していて、「自分が好き、仕事が好き、会社が好きなんだなあ」という感じがひしひしと伝わってきました。 
              ついそのノリにつられ、二次会のカラオケにまで混ぜていただきました。</p>
            <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ws25.jpg" width="182" height="136" class="img-right">
            <p>今回、皆さんにふれて、私はすっかりホンダのファンになってしまいました。皆さんのイキイキしている表情。こういう会社だから元気がよい、また良いクルマが生まれるんだなあと実感。工場見学の最中、あるユニットリーダーの方の自信に満ちた言葉が印象的でした。「ここの工場の技術は日本一、いや世界でも負けないと思います」皆さん、これからも良いクルマ、バイクをつくり続けてください。期待してます。ホントありがとうございました！<br>

            </p> ]]></description>
         <link>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/12/7.html</link>
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         <pubDate>Fri, 19 Dec 2003 16:58:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>6.やっぱパスタより刺身でしょ！</title>
         <description><![CDATA[<img src="../../images/tuna126.jpg" width="182" height="136" class="img-left"> 
              そのとき、私はイタリア、ミラノにいました。<br>
              ある国際会議で一週間ほどの滞在を終え、いざ日本へ帰国する日の夕方のことです。どこからかこんな声が。<br>
              「今日は霧が出てるねえ･･･大丈夫かなあ」<br>
              なんと、霧が濃いときには日本からの便が着陸できず、場合によってはローマに降りることもあると言うのです。<br><br>
              　<b><font size="4">「ええっ、そんな！冗談じゃないっすよ」</font></b><br><img src="../../images/tuna128.jpg" width="182" height="136" class="img-right"> 
              　私は日本に帰国した次の日、淡路島、津名での講演を控えていたので、もう気が気でなりません。<br>

              ｢その場合、ローマまでバスで行ってください。まあ、観光ついでに｣<br>と現地ガイド。（？マジかいな･･･）と思いつつ、祈るように空を見上げながら空港着。｢頼むぅ～｣と神に祈ること数十分。すると「皆様、予定機は無事着陸致しました」とのアナウンスが。どっと歓声が沸き起こる。（ヤッター助かったあ。ホッ）<br><br>
              ･･･とまあ、前置きが長くてすいません。そんな経緯で日本帰国の翌日、あわてて新幹線に飛び乗って、一路淡路島の津名を目指したのであります。<br>
              　<img src="../../images/tuna132.jpg" width="182" height="136" class="img-left">新神戸からバスに乗り換え、一時間ほどで到着。とってものどかないいところ。瀬戸内海が途中、やさしく私を迎えてくれました。バスターミナルで携帯を鳴らすと迎えの方が来てくれて「まずはホテルにどうぞ」と案内される。そこはこじんまりとしたホテルながらも、とっても受付の男性の対応がよかった。「川村さま、まずはお食事をされてください」と食堂に案内される（名前を呼ばれると嬉しいですよね）。するとテーブルにはお刺身、小さい鍋、焼魚等が並んだ、典型的な日本の宿の料理。「やっぱ日本のメシはいいなあ」とパスタ続きだった私は感動。そしてまずはお刺身から箸をつける。「う、ウマイ！」<br><br>
              食事をすませ、会場である商工会議所へと向かう。２階の事務室に通され、名刺交換をしてご挨拶。すぐに３階の会場へと案内される。｢今日、もうひとつのイベントと重なってしまいまして20名ほどでなんですが｣とのこと。<img src="../../images/tuna130.jpg" width="182" height="136" class="img-right">「いえ、全然構わないですよ」と私（かえって少人数のほうがやりとりできたりして楽しいものです）。少し小さめの会議室に会場に入ると、部屋いっぱいに並んだ机にみなさん、お待ちでした。「こんばんは。今日はよろしくお願いします！」と本題に入る。途中のやりとりもとてもなごやかで、なんかとっても楽しかったなあ。皆さんタバコをふかしながらリラックスした雰囲気の中、無事講演は終了しました。<br><br>
            津名の皆さんはとても人が良い。瀬戸内のやさしい気候のせいもあってか、とてもおだやかな印象をうけました。温かみがあり、人間的。東京であくせく働いている私など、心を洗われるような気がしました。<img src="../../images/tuna124.jpg" width="182" height="136" class="img-left">

            　津名は第一次産業（農・林・水産業）に従事されている方が多いそうです。いただいた名刺のご職業も養鶏、お花、石屋さんと多彩。｢一度、ここの人達の暮らしぶりをみてみたいなあ｣そんな感想を抱きながら会場を後にしました。<br><br>
            翌朝、ホテルの奥さんの自家用車でバスターミナルまで送っていただく。ホテルの前で壁にボールを投げていた小学生くらいの子どもの一緒に乗り込む。こういう家庭的なところが、かえって嬉しかったりするものです。車を降りるとき「またぜひいらしてください」と声をかけてくれた奥さんの言葉が妙に心に染みました。「今度淡路島にくるときは、また津名に来たいな」、そんな思いを胸に、津名を後にしたのでした。]]></description>
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         <pubDate>Fri, 21 Nov 2003 16:04:02 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>5.ヤバイ！ネタがない？</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep234.jpg" width="182" height="136" class="img-left"> 
              ｢川村さん、また大阪にいってください｣<br>
              担当の宮澤君から電話がかかってきました。<br>
              「えー、どこ？HEPファイブ？ついこの前やったばっかじゃん。ネタないよ」<br>
              「でも、御指名ですから」<br>
              というわけで、6月に講演をしたばかりでしたが、再度お願いしたいという依頼がきました。（リピートっていうのはとても光栄なことです。主催者さん、本当にありがとうございます）。<br>

              <br>
              「で、対象は？」<img width="182" height="136" class="img-right" src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep240.jpg"><br>
              ｢この前と同じ｣<br>
              「へ？おんなじなの？人変わらないの」<br>
              「何人かは入れ替わるそうですが、二度目の人もいるらしいです･･･」<br>
              <b><font size="4">･･･そりゃ、マズイ！</font></b><br>

              そもそも、講演というのは、よくも悪くもほとんどが１回きり。ということは極端な話、１つの話ネタがあれば何とかなるもの（もちろん、毎回テーマにあわせてアレンジしていますが）。しかし、同じ人がまた話を聞くとなると、同じギャクやマジックはできないし、どうしよう･･･。マギー一族の門を叩くか･･･いやそれにはまだ未熟すぎるし（いつもこうした試練を与えられて成長させていだたいてマス、ハイ）。 
              <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep260.jpg" width="182" height="136" class="img-left"><br>
              <br>
              そうして頭を悩ませ、考えたのが「自分の価値を高めるワークショップ」です。ソニーでワークショップをやったときの経験から、自分が話すだけより、聞いている人が参加できるスタイルのほうが、皆の顔がイキイキするし、自分もこのスタイルが好きなので、これでいこうと決めました。<br>
              <br>
              で当日。二人組で作業をする関係上、机の並びをいつもの研修スタイル（正面に向かって平行に並ぶ）とは違う設定に。正面に向かい、縦に机が並び、その両脇にイスが配置されるという形。これには入ってきた店員さんたちも少しビビッたようで｢一体何が始まるだろう｣「とって食われるんじゃないか」と表情の固いこと固いこと･･･。<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep246.jpg" width="182" height="136" class="img-right">やっぱり人間て、どうされるかわからないときってスゴイ不安ですよねー。とりえあえず、氷を張りつめたような冷たさと固さがとれないまま、ワークショップはスタートしました。<br>
              <br>
              　「じゃ、まず目の前の方とご挨拶してください」「････」（大丈夫かな～もう）<br>

              「今日はいま一度、自分を別の角度から見直し、新しい可能性を見つけていただきたいと思います」と趣旨を説明。「ではまず、自分の資産の棚卸から。皆さん、これまでの人生の中で、これは楽しかったな、あの仕事は頑張れたな、といった思い出はありませんか。ボクは高校時代に体育祭で応援団長をしたこと、また会社員時代に、本業とは関係ないのに会社案内をつくる仕事などをやったことが、すごく楽しかったです。皆さんにもそんな思い出はありませんか？」<br><br><img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep251.jpg" width="182" height="136" class="img-left">こうして解説をしたあと、「では２，３分時間をとりますので、お手元のワークシートに書き込んでみてください」（お、皆それなりにちゃんと書いてるな･･･なんとかなりそうだ）「では書き終わったら、目の前の方とお互い書いたことを見せ合ってください。はいどうぞ」とやると、ザワザワザワ･･･(ようやく氷が割れてきたぞ)。はじめは初対面のせいもあり、遠慮がちだった会話も、だんだんと盛り上がってきました。これは、昔楽しかった、自分が打ち込めたことを思い出すことで、｢自分が本当に好きなこと｣「熱中できること」を再確認するためのワークなのです。
            「はい、次は自分の長所を書いて見ましょう。いつも店長からこれが足りない、ここが悪いと言われているかもしれませんが、ここではいい面を書いてみましょうね」<br><br>
              　すると、会場のあちこちで苦笑いが。自分で自分を誉めることなんてあまりないのですが、私だったら、「オリジナリティがある、常識にとらわれない、人から信用される」とこんなところでしょうか。（ここは皆さん、埋めるのに苦労されてました）
           <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep258.jpg" width="182" height="136" class="img-right">次のテーマは、５年後の自分です。「皆さん、もし５年後すべてが叶うとしたら、どんな自分でいるでしょうか。仕事、住んでいる場所、家族･･･。自由に、無責任に、勝手にイメージしてそれを書いてみましょう」<br><br>
              　今度は皆さん、一生懸命に机に向かっています。「社長になって、海外を豪遊している」「新しいブランドを立ち上げる」･･･日々忘れかけていた自分の夢がふつふつと沸いてきている様子。日々の仕事に追われ、５年先の自分なんて考えたことがない、って言う人がほとんどですよね。少し立ち止まって自分を見直すいい機会だったようです。<br><br>
              　また「自分だけの肩書きをつけるとしたら？」というセクションでは、「笑顔の宅配人」「元気プロデューサー」「夢の実現コーディネーター」などユニークな肩書きがいくつも出て、私も驚きでした。これは楽しかった。仕事の名刺には「店長」「部長」などと入っていますが、自分だけの肩書きをつけるということは、自分のユニークさを考えるよい刺激になります。<br>
             <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep262.jpg" width="182" height="136" class="img-left">こうして最初はカチコチだった皆さんでしたが、最後にはとても満足顔で会場を後にされました（おーやっぱやってよかったよ）。<br>

              　終わったあとの感想を見ても「こんな形で、ほかのショップの方たちと交流できる機会をまたぜひ」「自分と向き合ったことがあまりなかったので新鮮でした」「できるのにやっていないこと、たくさんありました」など、とても熱いメッセージが返ってきました。こうして２度目の講演も、大成功にその幕を閉じたのであります。<br><br>
        ワークショップ形式でするとき、いつも迷うのは「果たしてみなさんがそれに乗ってきてくれるか」ということ。参加者は初対面なのか、年齢はどのくらいか、そういったことに慣れているのか･･･。これらをよくふまえないと、かえって場がしらけてしまったり、「なんでそんなことやらされるんだ」と反感を買うことも。ですから、参加者の顔を見てから、どの程度、皆さんを動かすか、そのさじ加減を決めることも多いものです。幸い、HEPファイブの皆さんはとても積極的に参加してくれて、私としても最高の時間でした。<br>
              　終わったあと、ビル内のカフェにて定例の「お茶」をごちそうに。主催の商店会事務局の方々も「とってもよかったね」とご満足いただけたようでした。ぜひ、皆さん、今日見た自分らしさ、価値を大切にして、夢に向かっていってくださいね！]]></description>
         <link>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/11/5.html</link>
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         <pubDate>Mon, 10 Nov 2003 16:02:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>4．川村氏、学園祭にあらわる！</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/denki036.jpg" width="182" height="136" class="img-left">
文化祭といえば、タレントが来て歌を歌う･･･そんなイメージしかなかった私がなんとその文化祭で講演をすることに。
「こりゃ新しい展開じゃ！」ちょっと楽しみにしながら神保町の駅を降りる私。本日の会場、東京電機大学はビル街の
真ん中に、いくかの敷地、建物にまたがって大学が点在している都市型の大学。
途中で迷いながらも、文化祭らしき蛍光色のパーカーを着た学生さんに導いてもらいながら
会場にたどり着く。<br><br>バンドの演奏が鳴り響いている廊下（おー懐かしい雰囲気！）を通り過ぎ、
来賓用の部屋に通される。「どうぞ」ドアを開けると目にまず飛び込んできたのは、テーブル上に整然と並べられた
お弁当とおやつ、飲み物。「す、すごい。VIP待遇じゃ」と感激する私。
 <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/denki050.jpg" width="182" height="136" class="img-right">
「のちほど、新聞部のインタビューがありますがよろしいですか？」「ええ、もちろんいいですよ」と
笑顔で答える私。「まず会場を下見してください」と言われ案内されるも、どこをどう曲がったかわからないまま
会場に(迷路のような校舎。とても歴史があるんですよね、きっと）。そこは大学の講堂といった場所で、
舞台の上に演台が用意されていました。（じつは・・・客席と離れて、上からしゃべるのはちょっと苦手なんです）<br><br>
「電機大学だから、きっとみんな頭いいんだろうなあ」｢最初のクイズなんて、簡単に出来てしまうかなあ」
といろいろ不安になる私。<img width="182" height="136" class="img-left" src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/denki040.jpg"> 
道案内をしてくれた中に、珍しく女の子がいたので（男子生徒がほとんどのようだ）、
彼女をつかまえて「理系なんだ」「男の子にモテるでしょ？」などととりとめのない会話をしながら、控え室に
戻る。「さあ、まずはメシでも食うか」と用意されたお弁当を空ける。（そーいえば準備段階で、”何か
お嫌いなものはありますか”とか聞いてくれたことを思い出す。細かいお気遣い、感謝です。ちなみに僕は嫌いなものは
ありません）これがまた、うまい!<br><br>｢あ～腹一杯になったら眠くなるんだよなあ」と思っていたところへ「コンコン」とドアが開く。
「じゃお願いします」いよいよ出番だ。<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/denki043.jpg" width="182" height="136" class="img-right"> 

講堂の裏門から中に入り、いきなり舞台へ上がる。思ったより聴衆は少なく、30名弱くらいか。
学生さんに混じって、ご父兄、それと背広を着た先生らしき姿も。「よし、頑張ろう！」
まずはいつものクイズから。｢皆さんならきっとできる人多いかもしれませんが･･･」と前置きした通り、普通の会場よりも
手が上がる率が多かった。<br><br>いつもクイズの答を見せてもらいに会場を歩き回るのですが、これがとても楽しい。
答がわかって、手を挙げる人の顔がおもしろい。ちょっと恥ずかしそうな人、誇らしげの人。
「はじめてやってできた？」「はい」「頭柔らかいね」
「ん？これじゃだめ。だって5回曲がってるじゃん」「あっそうか」
こうした聴衆との「からみ」はとても大事。聞く人の温度がわかるから。

<br>
<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/denki051.jpg" width="182" height="136" class="img-left"><br>
学生さんというのは、とても一生懸命話を聞いてくれます。｢大学の先生っていうのもいいなあ」と思ってしまったほど。
頂いた感想のレベルもとても高い。
なかには「何を言ってるかわからないが、言いたいことはわかる」というような厳しいお言葉も（そうですね。途中、
抽象的な話もでてくるので、いつもなるべくわかりやすいようにと思うのですが、頭を悩ますところです。ご指摘ありがとう！）。
また講演後に「僕もついこの前まで車椅子だったんです。だから船後さんの話、とてもよくわかりました」って
言ってくれた人もいた。また「こういうの、単位にしたらおもしろいんじゃないですか」と書いてくれた生徒さんもいました。<br><br>
そうですよね。私も実は、そう思ったんです。講演しようって決めたとき。こういった話、大学じゃ誰も教えてくれなかったけど、
生きていく上ではとても大事ですよね。「もののみかた」「目標設定」「自分らしく生きる方法」などのパンキョウ（一般教養）が
あったら、絶対ボクも取ったな。ぜひこんな内容にご理解ある大学の方、いらしたらお声をかけてください（笑）。
<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/denki053.jpg" width="182" height="136" class="img-right"><br><br>
文化祭の実行委員の皆様、ありがとうございました。聞くと何日も徹夜状態だったとか。ホント、お疲れ様です。
全体的にとても学生さんらしいすがしがしい対応で、いつの間にか大人になってしまった僕には、はつらつとする時間でした。
｢大学っていいな」――また文化祭でやってみたいです。]]></description>
         <link>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/11/4.html</link>
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         <pubDate>Sat, 01 Nov 2003 16:01:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>3.ワークショップで組織を変える</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/sony152.jpg" width="173" height="129" class="img-left">「ん～最近はヒマだなあ･･･」
講演の依頼もひと段落つき、平穏な（このままではいけないと思いつつーー）日々を過ごしていたあるとき、一通の相談メールが。
「おおっ、ソニー仙台と書いてあるぞ。どれどれ･･･」
内容は「社内の閉塞感を何とかして打ち破りたいと思っていま悩んでいる。何かいいアイデアはないか･･･」のようなことでした。真剣が思いがひしひしと伝わります。
　このときはまだ、正式依頼ではなかったので、気楽に「じゃ、こんなふうにしたらいいんじゃないですか･･･」と返事を。
          <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/sony147.jpg" width="182" height="136" class="img-right"><br><br>
　するとすぐさま「一度お会いしてお話を聞きたい」とおっしゃる。
　そこでいつもの恵比寿の喫茶店で待ち合わせ。仙台からこのためにわざわざ上京してきてくださったのは、ソニー仙台のIさんとSさん。
　あれこれ話しているうちに、「講演会＋ワークショップをやったらいいのでは」と提案したところ、なにかにピンときたのか、「お願いする方向で考えたい」との返事が。<br><br>
　講演会やワークショップ開催時には、事前の打ち合わせがとても大事です。
このときも、最初は「発想の転換」という視点で考えていたのが、だんだんと話を聞くうち、

<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/sony144.jpg" width="182" height="136" class="img-left">
「彼らの言う社内の閉塞感とは、仕事の性質もあってお互いがフランクに話し合う文化がないのでは？･･･ならばワークショップだ！」という結論に達したのです。
工場を下見に行ったり、東京で打ち合わせをすること数回。準備スタッフの方は、この講演会のためのPRビデオを作って昼時に流したり、残業代も出ないのにこのために時間を
割いたりと万全の準備をして当日を迎えました。<br><br>
仙台駅からタクシーで20分ほどで到着。すぐ社員食堂でおいしい昼メシをいただいたあと、さあまずは第一部の講演です。控え室からはぞくぞくと集まってくださる職員の方が見えます。
<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/sonyw187.jpg" width="182" height="136" class="img-right">バックにはこの日のためにスタッフが作ってくれた真っ赤なパネルが（うわっ、ハデだなあ）。
はじめからソフトな雰囲気の中、順調にトークも進み、最後に工場長の方からも嬉しいコメントを頂きました。 
　さて、次は第2部、ワークショップです。会場を移動し、参加者は20名程。ワークショップには丁度いい人数ですね。<br><br>皆リラックスした雰囲気の中、
「このワークショップという会議のやりかたをぜひ、今日は楽しんで身につけてください」という私の挨拶からスタート。
まずは「職場で不満に感じていること」を切り口に、各チームに分かれて発表をしてもらいます。
<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/sonyw181.jpg" width="186" height="139" class="img-left">普通の会議と違って、みなとても楽しそう。斬新奇抜なアイデアが次々と出ます。
最後に「こんな制度があったら、やる気が出る」というアイデアのコンテストを開催。<br><br>
オークションで仕事に応募するやりかたや、ハンバーガーショップのバリューセットに
ヒントを得、自分で仕事、上司などを組み合わせるシステムなど、とてもクリエイティブなものがいくつも出ました。最後にみんなで投票をして優勝チームを決め、
大盛り上がりのうちに終了。ワークショップでは、とにかく短期間で、チームで考えて結果を出すプロセスを通して体験できるのが大きな魅力。

<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/sonyw195.jpg" width="186" height="139" class="img-right">
上から押し付けられるテーマではなく、自分たちから自主的に参加し、成果をつくっていく会議は、とても楽しいものです。<br><br>終了後の打ち上げでも
「会議がこんなに楽しいなんて思ってもみなかった」との感想をいただき、私もとても充実した、心地よい時間を体験することができました。
　今回の成功も、数ヶ月も前から準備をしてくださったスタッフの皆さんの努力があったからこそ。そこに一緒に"混ぜて"もらった私はとても幸せでした。
組織を離れ、一人で生きていくことを決意した私にとって、今回、仲の良いソニー仙台の皆さんに触れ、ちょっぴりうらやましかったです。「会社って、いいとこもあるなあ」って。
ありがとうございました。また社食、食べさせてください！
  <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/sonyw217.jpg" width="186" height="139" class="img-left">]]></description>
         <link>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/10/3.html</link>
         <guid>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/10/3.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 17 Oct 2003 15:57:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>2.制服女性にかこまれて!?</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ban0945.jpg" width="173" height="129" class="img-left">　真っ青な秋晴れの9月7日。<br>
        今日は初めての兵庫県での講演です。新幹線で姫路まで。そこで今回、コーディネートをしてくださった舛野さんと合流。そこからローカル線に乗り換えて、会場へと向かいます。<br>

        このあたりは、のどかな風景が車窓から見てとれ、本当にいいところ。僕がテレビディレクターだったら、絶対朝の連ドラをここらで撮りたい！そう思わせるような土地です。<br>
        　駅から高台にある本日の会場へ。控え室に案内され、荷物を開いていざ準備。
        <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ban0950.jpg" width="182" height="136" class="img-right">テーブルの上に、信用金庫の会社案内があったので、それをパラパラみながら
        「ふーん、この人が理事か･･･立派な方だなあ」と思っていると、いきなりドアが開いてご本人が。あわてて立ち上がり、「ど、どうも、はじめまして」と挨拶。
        ご本人が登場するとは思わなかった。あ～驚いた。<br>

        　今回は、信用金庫の女性管理職の方々、30人ほどの皆様が、朝から研修で、講演を聴くのは私で3人目とか。聞いているほうも大変ですよね。
        パワーポイントを多用すると眠くなるから、なるべくホワイトボードとしゃべりにすることに。<br>
        　さていよいよ出番。紹介されて前に出ると、なんと皆様、制服･･･。いいですね、この緊張感。ちょっと張り切りモードに入ります。皆様、とても礼儀正しく、全員で「礼っ！」。<br>
        <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ban0974.jpg" width="182" height="136" class="img-left">　皆真剣に、メモをとりながら僕の話を聞いていただきました。
        クイズを出すと、皆さん一生懸命に解いてくださって感激。こういう講演て、どうしても一方的に受身になりがちですが、課題を出すことで皆さんの頭がノッてくるようです。
        飽きさせない工夫も大事ですよね。<br>
        　あっという間に90分を終え、最後には募金までしていただき、理事長様はじめ皆様、本当にありがとうございました。<br>

        　帰りは、舛野さんと一緒に、駅前の喫茶店でアイスコーヒーをご馳走に。本当にのんびりとしていい町。
        <img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/ban0946.jpg" width="186" height="139" class="img-right">ゆっくりしたかった所でした。ローカル線の中で、舛野さんに「姫路城は、中まで入れるんですよ。
        とってもおもしろいですから、是非行ってください」と勧められ、すっかりその気に。いつもは新幹線で通過するだけの姫路ですが、この次はお城の中を探検したいと思いました。<br>

        　播州信用金庫の皆さん、ありがとうございました。「今日からできるプチ自己改革」、ぜひやってみてくださいね。]]></description>
         <link>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/09/2.html</link>
         <guid>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/09/2.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 07 Sep 2003 15:55:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>1.大阪人よ、笑ってくれぇ～</title>
         <description><![CDATA[<img width="173" height="127" class="img-left" src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep049x.jpg">
新幹線で大阪に着いたのはお昼すぎ。改札を出ると今回のコーディネートをしてくださった中井さんさんがお出迎え。電話の声もやさしそうでしたが、
お会いして人柄もよさそうな人でホッ。「お世話になりま～す」と挨拶もそこそこにさっそくタクシーに乗り込みます。大阪が始めての私は、
物珍しさにキョロキョロ。電車と高速が並んで走る光景を不思議に感じつつ、目的地のHEPファイブへ。ここはデパートみたいな建物の上に観覧車がある、
とても洒落たテナントショップです。案内され、ビルの上のイベント会場へ。小劇場スペースで、とってもいい雰囲気な場所。
<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep019.jpg" width="165" height="122" class="img-right"><br><br>
「コーヒーでもどうですか」との中井さんのお言葉に甘え、ビル内のスタバへ。楽屋で原稿を読むうち、緊張度が高まってきます、この時間が一番いやです。<br>

20分くらい前になり、商店会の理事長さんと名刺交換。すると突然「店員が自分のことを重ね合わせて考えられるようなエピソードを話してほしい」との依頼が。
「はっ、わ、わかりました」と顔では笑う私も、心の中では真っ青。あわてて脳みそフル回転でたとえ話を考える私。<br><br>
さていよいよの出番。舞台では「それでは講師の川村先生をご紹介します。拍手をもって･･･」との声が。（実はこの瞬間がいちばん緊張するんです）
恐縮しながら出て行くと、そこには100人を越える大聴衆。皆テナントショップの店員さんで、20代前半と若い。最初の緊張を解こうとギャクをかましてみる。「えー大阪は万博以来でしてぇ～」（シーン、あれっ）「たこやきを毎日食べるんですかみなさん？」（シーン･･･ま、まずい）<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep016.jpg" width="165" height="122" class="img-left">
　「カラオケの最後は六甲おろしってほんとですか？」（クスクス･･･おっ、やっとウけた！）<br><br>
この最初のアイスブレークは、ほんと気を使います。だってこれができないと、どんないいことを言っても受け入れてくれないんです、人は。<br>
　ようやく会場の雰囲気もなごんできて、いつもやる定番のクイズを。クイズとなると皆さん、やる気がでるんですよね。その後もステージに上がっていただいたり、
手を挙げてもらったり、マイクを向けたり。いつも私はこんな具合で参加型講演を目指しています。<br><br>

　皆さんの真剣な空気を十分感じながら、講演はなんとか無事終了。主催者の方からも「みな真剣に聞いていたね」とお言葉が。
いつもは営業研修などが多いそうなので、ちょっと新鮮味があったのでしょう。これでほっと一息。その後は主催者の商店会の皆さんとお茶をご馳走になりました。
おいしいハーブティを注文。そし<img src="http://tkoffice.com/kouen/archives/images/hep098.jpg" width="172" height="127" class="img-right">て感想がなによりのデザート。やってよかったと思える瞬間です。<br>

　こうして無事、大阪講演が終わりました。「次は観覧車に乗ってゆっくりショッピングをしたいな」そう思わせる素敵なビル、HEPファイブでした。
大阪訪問の際はぜひ行ってみてください。<br><br>
　お世話になった大峰ワースプランの中井さん、HEPファイブ商店会の皆様、聞いて下さったテナントショップの皆さん、ありがとうございました。ぜひまたどこかで！]]></description>
         <link>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/06/1.html</link>
         <guid>http://www.tkoffice.com/kouen/archives/2003/06/1.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 10 Jun 2003 13:53:41 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
