1.大阪人よ、笑ってくれぇ~

テーマ:「もののみかたを変えてみませんか?」
実施日:2003年6月10日
主催:大阪HEPファイブ商店会
対象:テナントショップ店員 100人



新幹線で大阪に着いたのはお昼すぎ。改札を出ると今回のコーディネートをしてくださった中井さんさんがお出迎え。電話の声もやさしそうでしたが、 お会いして人柄もよさそうな人でホッ。「お世話になりま~す」と挨拶もそこそこにさっそくタクシーに乗り込みます。大阪が始めての私は、 物珍しさにキョロキョロ。電車と高速が並んで走る光景を不思議に感じつつ、目的地のHEPファイブへ。ここはデパートみたいな建物の上に観覧車がある、 とても洒落たテナントショップです。案内され、ビルの上のイベント会場へ。小劇場スペースで、とってもいい雰囲気な場所。

「コーヒーでもどうですか」との中井さんのお言葉に甘え、ビル内のスタバへ。楽屋で原稿を読むうち、緊張度が高まってきます、この時間が一番いやです。
20分くらい前になり、商店会の理事長さんと名刺交換。すると突然「店員が自分のことを重ね合わせて考えられるようなエピソードを話してほしい」との依頼が。 「はっ、わ、わかりました」と顔では笑う私も、心の中では真っ青。あわてて脳みそフル回転でたとえ話を考える私。

さていよいよの出番。舞台では「それでは講師の川村先生をご紹介します。拍手をもって・・・」との声が。(実はこの瞬間がいちばん緊張するんです) 恐縮しながら出て行くと、そこには100人を越える大聴衆。皆テナントショップの店員さんで、20代前半と若い。最初の緊張を解こうとギャクをかましてみる。「えー大阪は万博以来でしてぇ~」(シーン、あれっ)「たこやきを毎日食べるんですかみなさん?」(シーン・・・ま、まずい)  「カラオケの最後は六甲おろしってほんとですか?」(クスクス・・・おっ、やっとウけた!)

この最初のアイスブレークは、ほんと気を使います。だってこれができないと、どんないいことを言っても受け入れてくれないんです、人は。
 ようやく会場の雰囲気もなごんできて、いつもやる定番のクイズを。クイズとなると皆さん、やる気がでるんですよね。その後もステージに上がっていただいたり、 手を挙げてもらったり、マイクを向けたり。いつも私はこんな具合で参加型講演を目指しています。

 皆さんの真剣な空気を十分感じながら、講演はなんとか無事終了。主催者の方からも「みな真剣に聞いていたね」とお言葉が。 いつもは営業研修などが多いそうなので、ちょっと新鮮味があったのでしょう。これでほっと一息。その後は主催者の商店会の皆さんとお茶をご馳走になりました。 おいしいハーブティを注文。そして感想がなによりのデザート。やってよかったと思える瞬間です。
 こうして無事、大阪講演が終わりました。「次は観覧車に乗ってゆっくりショッピングをしたいな」そう思わせる素敵なビル、HEPファイブでした。 大阪訪問の際はぜひ行ってみてください。

 お世話になった大峰ワースプランの中井さん、HEPファイブ商店会の皆様、聞いて下さったテナントショップの皆さん、ありがとうございました。ぜひまたどこかで!
戻る